■ 耐久性が売りのSDSDUW3-032Gを半額で購入 |
□ ケーズデンキ スマホアプリの特典がお得 久々に「ケーズデンキ」へ足を運ぶと入口のポスターが目に付きました。「スマホアプリ」のダウンロードと新規登録で” 500円引クーポン ”が貰え、更に” 500店舗達成記念! ”で” 500円引クーポン ”貰えるとのこと。正に” 犬も歩けば棒に当たる ”。 https://www.ksdenki.com/shop/pages/anpass_app.aspx 対象商品を探す 条件に目を通すと、使用出来るのは” 単品税別1,000円以上の商品 ”。店内を見て歩きましたが、必要な物は消耗品ばかりで条件に満たず。趣味がカメラなので「SDHCカード」ぐらいでしょうか。所持数が3枚と少ないので悩みます。メインで使用している「SDHCカード」が最近希に保存失敗する事を思い出しました。原因は分かりませんが、劣化してる可能性があります。 外での撮影に適したSDHCカード 神社と桜をテーマにしていますが、炎天下や雪中など悪環境で撮る事が多く特に砂埃が多い。「SanDisk Ultra PLUS(SDHC UHS-I)」のパッケージを見ると耐久性があり大切なデータを守ってくれそうです。写真を選別し「BD-R」にバックアップを取る事を考えると「32GB」が一番使い易い。「64GB」以上は消えたときのダメージが大きすぎます。型番は「SDSDUW3-032G」。
ネット最安値 1,730円 ケーズデンキ 1,738円 → 10%引き → -500円 = 1,064円(税込) 【注意】他社は購入前にクーポンを使用しますが、レジでバーコードを通した時に、店員にクーポンを使用しますと宣言し店員の前で押す必要があり。クーポンにバーコードは無くネットで連動している物と思われます。 不正防止ですね。 □ SDSDUW3-032G-JNJIN [32GB] 所持している「SDHCカード」は全て高級感ある箱に入っており今回は剥き出し。結論は箱入りは品質が高いので、一眼レフ、ミラーレスには箱を買った方が良い。 表面 久々に一眼レフと三脚を使用し「撮影ボックス」で撮影。ミラーレスと比べ画質が全然違いますね。1種類の転送速度しか記載が無い場合、それは読込速度で、書込速度に自信が無い商品。 裏面 「MADE IN CHINA」中国製ですね。 歴代SDHCカード 左から購入順に並べました。2013年に初購入した名SDHCカード「TOSHIBA EXCERIA」2,980円。未だ現役。1枚では足りず2015年に追加購入。同商品は生産終了しており後継の「TOSHIBA EXCERIA」を3,480円で購入。これがハズレで半年で読書き共に速度が半減する。予備に回し使用せず。 2016年12月にSonyのミラーレスを購入。東芝ブランドが信用出来なくなり新商品「SanDisk Extreme Pro」2,718円を合わせて購入。速度チェックしたところ表記以上の速度(R96.57MB/s W90.48MB/s)が出る。ロックが弱く勝手に動くのでマスキングテープで固定。3年で50回に1回保存出来ない現象が起こる。カメラの問題かカードの問題かは不明。 一番右は今回購入した「SanDisk Ultra PLUS 」 □ 批評 書込速度が遅く一眼レフには不向き USBとリーダが遅いので読込130MB/sは無理ですが「96.06MB/s」と満足いく速度。だだ書込速度が「28.31MB/s」と遅過ぎです。「SanDisk Extreme Pro」は「R96.57MB/s W90.48MB/s」でしたが、「SanDisk Ultra PLUS 」は一眼レフに使用するには物足りず。 耐久性が売りなので撮影向きではありますが、「連射ショット」を使用する方には向きません。書込速度が無記入の「SDHCカード」は相変らず使えず。お手頃価格で読込速度は優秀なので音楽プレイヤー向けですが「microSD」で無いので難しいです。 (記載:2021年2月21日) |